ふと鏡を見ると、
「思わぬところにシミやシワができていた・・・」
なんてことありませんか?
30代は性別に関わらずお肌の曲がり角を迎える時期。
きちんとメンテをしているかしないかで、大きく差が出てきます。
・そろそろお肌の手入れしなきゃマズいかも・・・と思っている人
・お肌の手入れをしなきゃいけないのは知ってるけど、どうすればいいかわからない人
・お肌の手入れがダルいので、もっと簡単に済ませたい人
・化粧水っていろいろあるけど、結局何がいいの?と悩んでる人
・特にこだわりがないので、もっと安く・手軽に済ませたい人
このような悩みを持っている30代メンズの皆さんに朗報です。
特別に大金をはたいてお金をかける必要もない。
簡単でコストも最小限のやり方を共有します。
美容は調べれば調べるほど奥が深い。
だからこそ最短距離で最適解を学びましょう。
【結論】「ハトムギ化粧水」と「無印良品のスプレーボトル」だけあればOK
「ハトムギ化粧水」と「無印良品のスプレーボトル」だけあればOKです。
ハトムギ化粧水はコスパの観点から大容量の1000mlを買いましょう。
このとき、毎回この大容量を取り出すのは面倒くさいので、無印良品のスプレーボトルに入れ、顔に直接プッシュして使いましょう。
このメンテ方法に出会ってから3年経ちますが、肌がキレイといわれることもしばしば。
ニキビも滅多にできませんし、肌のトラブルはほぼないので効果を感じています。
【前提条件】ぼくのスペック
まずはじめに前提条件としてぼくのスペックです。
■30代
お肌の曲がり角に突入。
自分の顔をよく見てみると、シミやシワが気になってきた。
■乾燥肌
油断すると粉を吹くくらいの乾燥肌。
■敏感肌
カミソリで顔を剃ったり、ストレスが重なると肌荒れやすいです。
■中学時代はニキビがコンプレックス
肌の手入れというか洗顔すらしてなかった。
冬場は油断すると全身が粉をふくほどの乾燥肌。
保湿は欠かせません。
「ハトムギ化粧水」とは?
一言でいうと
敏感肌・乾燥肌の最高の味方
です。
ぼくはこれを愛用していますが、冬場は全身にたっぷりプッシュしているので、かなり軽減されています。
メリット①:安い+大容量
とにかく安い。
この容量(1000ml)でこの価格は群を抜いています。他社の追随を許しません。
そして、量が多いのでジャブジャブ使える。
実は以前に「量より質」を選んで、少し値の張る化粧水を使っていました。
がしかし、「もったいない」という気持ちが常に頭の片隅にあり、いま思うと本末転倒だったなと思います。
メリット②:安定の品質
3年ほど使っていますが、さっぱりとした仕上がりで夏に使ってもベタつきません。
そのため、メンズでも十分に使えます。
いままで「豆乳イソフラボン」や「肌ラボの極潤」を使っていました。
しかし、特にこれといって劣っている部分を感じていません。
むしろ、値段と容量に気にすることなく使えるので、保湿力・効果は上がった気がします。
化粧水は「質」より「量」という言葉をよく聞きますが、まさにその通りだと身をもって体感しました。
また、他にもハトムギ化粧水シリーズがあります。
これも特にこだわりも不満もないので一番安いのを使っています。
唯一のデメリット
この「ハトムギ化粧水1000ml」の唯一にして最大のデメリットは、「大きすぎること」です。
そして、容器がポンプ式なので機動性がない。
(コットンや素手が前提です)
安くてデカいのがメリットなので、このデメリットは仕方がないのですが、日常的に使うにはどうも不便。
「無印のスプレーボトル」で万事解決
そんな悩みを抱えていたある日、無印良品でこんなモノを見つけました。
「これはすべてを解決してくれるのでは・・・!?」
そう思い、いざ使ってみると見事なまでにアジャスト。
これなら、
- 小分けにできて機動性がある
- スプレータイプなので直接プッシュ可能
という利便性を発揮できるんです。
特に「スプレータイプ」であることのメリットが凄まじく、これであればコットンは不要です。
究極の面倒くさがりのぼくはコットンを取り出すことすら億劫です。
また、貧乏性なので、ヒタヒタになっているコットンを捨てるのはもったいないとすら感じます。
これに対して、スプレーなら顔や脚などにシュシュっと数プッシュして、あとは手でなじませれば終わり。
容量的にも、この大きさで冬場の最盛期で1か月は持ちます。
無くなってもハトムギを直接プッシュして補充すればOK。
(スプレーボトルの口が良い感じの大きさなので、補充時もすごくラク)
それくらい、この無印のスプレーボトルは、ハトムギ専用といってもいいくらい親和性が高い。
また、スプレーヘッドも売っていますが、大容量容器につけると毎回重いので、スプレーボトルをオススメします。
メンテの肝は「どれだけ簡単にできるか?」
日々のメンテナンスは大事です。
これは
- 忙しいときも、
- 飲み会終わりでフラフラになっているときも、
- 仕事に疲れてヘロヘロになっているときも、
決して例外ではありません。
人間、常にベストである状態のほうが少ないです。
そのため、毎日やる必要があるものこそ「面倒くさい」を排除しましょう。
なので、ぼくはいついかなるときもメンテを忘れないように、風呂場にこの無印のスプレーボトルを置いています。
風呂あがりにドライヤーで髪を乾かしたら、そのまま顔・腕・お腹・脚にそれぞれプッシュ。
それを手でなじませて終わりです。
また、冬場の乾燥時期、朝イチや出かける前には化粧水を数プッシュして肌に潤いを与えるようにしています。
【まとめ】アンチエイジングは日々の積み重ね
もうお肌の手入れで悩むのはやめましょう。
化粧水は「質」より「量」です。
そして、何よりも大事なのは「乾燥」させないこと。
「乾燥」は肌の天敵です。
日々のケアをしっかりすることで、いま話題のアンチエイジングになります。
人は見た目が9割。
女性に限らず男性でも、少しでも若く、そして健康的にいたいものです。
そのためには日々のメンテが必要不可欠です。
そして、メンテは「毎日」行うものなので、安くて簡単なモノを使いましょう。
ローマは1日にしてならず。
アンチエイジングも1日にしてならずなのです。
コメント