【まとめ】ゴールドジム メリット・デメリットを比較

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広いジム

ゴールドジムに通って3年。
良いところと悪いところをまとめてみました。

なお、通っている途中でコストの観点からジムを変えようかと思ったこともありますが、
実際に見学に行ってみて、やっぱりゴールドジムが良い!となりました。

そのあたりの比較も交えて解説していきます。

ライアン

ライアンです。
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【結論】本気で自分を変えたいならゴールドジム一択

トレーニング中の美女

自分を変えたいなら、まずは「環境」から変えるべし、というのは有名な言葉です。

ゴールドジムはメリットが豊富です。
そのため、以下のような人には、ゴールドジムがオススメです。

・自分を本気で変えたい
・時間を無駄にしたくない
・どうせやるなら充実した設備でやりたい

【前提】ぼくの筋トレ歴

まず初めに、ぼくの筋トレ歴です。

・都内のゴールドジムに通って3年目
・通ってる場所は24時間営業
・週3でトレーニング
・ウェイトトレーニングがメイン

ゴールドジムに通うメリット

機嫌の良いナイスガイ

メリットについて、細かく解説していきます。

①器具が充実している

器具の充実度は、そのまま「効率化」につながります。

やはり、どんなジムでも混んでいる時間帯は存在してしまうもの。そのときに代替案があるかないかでは時間的な効率性が大きく異なり、この部分がゴールドジムの最大のメリットです。

後ろで待たれても目線とプレッシャーを感じて集中できないですよね。
そんなときに「他の器具がある」という選択肢は大きな武器になります。

あとは、器具が充実していることで、同じ部位でもさまざまな利かせ方が可能です。

筋肉は刺激に慣れるもの。
そのため、異なった刺激を与えられるという点においてもメリットです。

②汗を流せる

ジムの後にそのままスーパーに買い物に行く人や、出社前にジムで汗を流す人もいます。

そういった人にとって、「汗を洗い流せて身だしなみが整えられる環境」があるのは大きなメリットです。

個人的に、汗を放置すると汗疹ができやすいので、清潔にしておくことは大事。
そのため、シャワーの有無は重要です。

③更衣室がある

「②」に関連しますが、着替えられるのもメリットです。

なお、ロッカーはフリーで使用可能です。
空いているところに会員カードを差し込んで使用します。

※個人ロッカーも月額1000円で貸し出しています。個人ロッカーには、シューズやアメニティを入れている人が多いです。

④周辺設備が充実している

場所にもよりますが、プールやサウナ、フィットネススタジオが付いているゴールドジムもあります。

そのため、

・今日は筋トレではなく、全身運動をしたいからプールにしよう!
・今日は運動ではなくサウナで汗をかこう!
・今日は他の会員と一緒にレッスンを受けて汗を流そう!

などと、柔軟に行動を変化させることができます。

ジムに通う目的は「健康な身体づくり」のため、こういった”選択肢が豊富”なところもメリットです。

⑤セキュリティが強固

深夜・早朝に限らず、受付には24時間必ず人がいるので、セキュリティ的に安心です。
女性には嬉しいのではないでしょうか?

⑥トレーナーが常駐

トレーニングフロアにはトレーナーがいます。
※深夜や早朝は少しの間いないときも。

そのため、簡単な質問や相談であれば無料で乗ってもらえます。

確か、初心者には器具の使い方から、正しいフォームの指導までしてもらえたと思います。
また、セキュリティ的にも安心です。

⑦駐輪場がある

場所にもよりますが、駐輪場があります。
ジムに通う上で「通いやすさ」は超重要項目です。

「チャリで5分」と「歩いて15分」では、継続の生存度合いは異なります。

極限まで言い訳の材料を排除し、習慣化へのハードルを下げましょう。

⑧本気の人が多い

やはり、「ゴールドジム」というブランドは偉大です。
真剣な人が多いため、自然に背筋が伸びます。

また、実際に他社のジムを見学して感じたことですが、ゴールドジムは本気な人が多いゆえに、ダラダラとスマホを触っている人は少ないと思いました。

継続する上で、屈強なマッチョが周囲にいることは強烈なモチベーションに直結します。

⑨会費の設定が他のジムより高めなので治安が良い

「⑧」にも関連しますが、他社のジムに比べて会費は高めの設定です。

それゆえ、本気な人が多かったり、治安は良いです。
特に、危ない器具の使い方や自分勝手な使い方をしている人には、トレーナーから注意が入ります。

ゴールドジムを選ぶデメリット

食べかけのリンゴ

次にデメリットの解説です。

①会費が高い

会費が高いことによるメリットを記載しましたが、やはり会費は少しでも安い方が良いと考える人にはデメリットに映ります。

ゴールドジムでは、いつでも利用できるプランで「約1.1万円/月」です。
※都心の原宿や渋谷などは、異なった会費システムとなっています。

これは、エニタイムやブルーフィットネスと比べると1ランク高めの価格設定です。

②24時間365日無休ではない

場所によって異なりますが、おおよそ月1回休みがあります
なお、これは24時間営業のゴールドジムも同じです。

ぼくが通っているジムは、毎月第三月曜日が定休日です。
ただし、その場合、近隣店舗が無料で利用できます。

また、ゴールドジムが入居している施設が休館日の場合は、それに準じているようなので確認が必要です。

③時間的制約がある

24時間の場所でも、日曜は20時にクローズし翌月曜の7時からオープンなどの制約があります。

24時間以外の場所では、7時-23時などの制約があるので、早朝や深夜にトレーニングをしたい人にとってはデメリットとなります。

④土足禁止

ゴールドジムは土足禁止です。
毎回自分で持参するか、月1000円で契約できる個人ロッカーに入れておくしかありません。

靴はかさばるので、毎回持って行くとなると面倒です。

⑤やっぱりゴールデンタイムは混む

いくら器具が充実していても、やはりゴールデンタイムは混んでいます
そのため、使いたい器具がなかなか空かないときもあります。

参考までに、ぼくが通っている場所の器具の情報です。

・パワーラック:4台
・プレスベンチ:5台
・フラットベンチ:8台

といった具合なので、胸トレで困ったことはありません。

【まとめ】大事なのは「何に価値を感じるか?」という点

キレイな夕日と丘

ここまでメリットとデメリットを解説してきましたが、最も大事なことは「あなたが何に価値を感じているか?」という部分です。

価格の安さなのか、通いやすさなのか、本気度なのか。それは目的によって人それぞれです。

どんなものにも、必ずメリット(表)・デメリット(裏)が存在します。

それを理解し、受け入れ、納得することが大切です。

ジムは今後何十年にも渡り通い続けるものです。
もはや生活の一部と言ってもいいレベル。

なので、

・何に対してお金を払っているのか?
・どこに価値を感じているのか?

それらを一度立ち止まって考えてみるのもいいかもしれません。

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